※新郎新婦のおふたりにお話を伺いました。

 

①テーマの由来

結婚式で絶対に行おうと決めていた、お腹の赤ちゃんの性別発表のシーンを大切にしたいと考えており、妊娠が発覚した時から、絶対にやろうと決めていました。ゲストだけではなく家族や夫にも当日まで秘密にしていたので、ジェンダーバルーンを割る瞬間はとても緊張しました。

 

②テーマに合わせてこだわったディスプレイやシーン

全体を通してゲストに楽しんでもらえるような内容を考えました。パーティ会場をソファ席にして、ゲストと食事をしながら一緒に過ごす時間を長く設けられたのは新郎新婦としても楽しかったです。

オープニングムービー、プロフィールムービーは夫に頼んで作ってもらいました。こだわって作っていたのでゲストの反応が良くて嬉しかったそうです。

結婚式を行うにあたって、両親を泣かせたいとも考えていました。挙式前のチャペルムービー、新郎から両親に向けての手紙など親に感謝を伝えるシーンを作っていただいたので、無事泣かせることに成功しました。（笑）

 

③パーティーの感想

最初から最後までずっと幸せでしたが、特に幸せを感じたのは夫からのサプライズムービーです。打ち合わせではエンディングムービーが流れるはずのタイミングで全く知らないムービーが流れ、かなり驚きました。

私が知らない間に作ってくれていた事や、ムービー後のコメントが本当に嬉しかったです。その後、大宮さんからのサプライズお守りがあったのでパーティ後半はサプライズ続きでかなり印象的でした。

スタッフの方々がフレンドリーで話しやすく心配りが行き届いていて、お陰で私達も式を楽しむことができました。式の最中も、終わってからも来ていたゲストから「いい式だった」「本当に楽しかった」「あんなにゲストも楽しめるんだね」等と言っていただくことが多く、この式場に決めてよかったなと感じました。

 

半年以上準備をしていたこともあって、終わった瞬間から喪失感がすごかったです。もう一回結婚式をしたい、誰かピエトラセレーナで式を挙げてくれないかなと今でも話題になります。

私達の式に関わってくださった皆さんには本当に感謝しています。