PARTY REPORT
Party Report
パーティレポート
一目惚れ
「結婚式=お金がかかること」という印象が強かったわたしたち夫婦。たくさん式場見学をし、家族会議を繰り返し行ってから決定へ進めていこうと思っていたのですが、1番初めに見学に行ったピエトラセレーナ、ローズガーデンクライスト教会に一目惚れをしてしまい、その場で日程を決めて契約に至りました。見学の際に、協会の歴史や建築に関することなどを教えてもらうことが出来たことも決め手のひとつでした。
見通しを持って取り組むことが出来た準備期間
一生に一度の結婚式!と思うと、何に対しても妥協はしたくない気持ちが増す一方で、どんな結婚式にしたいのか細やかに考えることは出来ないまま、ゼロからスタートした結婚準備。不安いっぱいで訪れた初めての打ち合わせで、プランナーさんに言われた「大丈夫です!」の言葉に安心感を覚えたことを今でもよく覚えています。手作りアイテムを多く取り入れたいというこだわりはあったので作りたいものを伝えたところ、それに加えて進めていかなければいけないこともまとめて一緒に計画を立ててくださったので、見通しを持って準備に取り組むことが出来ました。
当日、作った物を写真に納めてくださったり、紹介してくださったりするので、「頑張ってよかった!」と心底思えましたし、後悔はなにひとつありません。打ち合わせのたびにくださる元気と宿題のおかげで、今振り返っても楽しい準備期間だったと思います。
テーマはラプンツェル(ディズニープリンセス)!
ラストダンス
パーティーの中で一番印象的だったのは、父と踊る”ラストダンス”。サプライズで行うことをプランナーさんに提案していただきました。しかし、恥ずかしがり屋の父がゲストのみなさんの前で本当に一緒に踊ってくれるのか、断られたらどうしようか、打ち合わせのたびに相談してしまうほどパーティーの中で一番の「不安要素!」でしたが、当日はグスタヴォのエスコートにより、父もあっさり承諾。一瞬のようにも、とても長いようにも感じる素敵なひとときでした。その後、彼と”ファーストダンス”を行い、その間に両家両親が出てきて一緒にダンスをしてくれました。なぜかパートナーチェンジをして踊っており(妻父×夫母・夫父×妻母)、貴重な姿が見られたことも、とても嬉しかったです。スタッフさんがゲストの方々を誘ってくださったり、夫婦で来ていたゲストさんが踊ってくれたりと本当の舞踏会のようで、プリンセス気分は高まる一方でした。
ランタン
カラードレスに着替えて再び会場に戻る際、ラプンツェルの映画の中で一番大好きなランタンのシーンが再現されました。オレンジ色の風船をランタンに見立て「おめでとう」の言葉と共に飛ばしてくれたのですが、全く聞いていないプログラムでしたし、まさか自分の結婚式でサプライズされるとは思ってもみなかったので本当に驚きました。
スタッフの皆さまに感謝
プランナーの林さんは、わたしたちの考えがまとまらず、「こんな感じ」というふわっとしたイメージや思いも120%汲み取り、具体的にしてくださるので、本当に心強かったです。また、いつも体調を気にかけてくださったこと、全然関係ない話にも耳を傾けてくださったこともとても嬉しかったです。そして挙式とパーティーに携わっていただいたスタッフの皆さまは、いつどんなときにお会いしても活き活きとしていて漲るパワーを感じさせられ、わたしたちが見ていない場面でもたくさんの細やかなご配慮をいただき、「感謝」と「尊敬」に尽きます。
たくさんの夢や希望を叶えてくださり、わたしたち夫婦にとってピエトラセレーナで結婚パーティーを行えたことは一生誇れる最高の思い出となりました。本当にありがとうございました。
Party Data
パーティーデータ
挙式年月 | 2017年09月 |
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パーティー時間 | |
ゲスト人数 | 10名以下2030405060708090100110120130140 |