準備の大変さを覚悟していた結婚式

 

私たちは、結婚パーティーは祭りと同じで、準備のウェートが想定している以上に大きいものだろうと考えていました。

 

私たちがピエトラ・セレーナを選択した決め手は幾つかあります。第1にバンケットとデザートルームという２会場を利用してパーティーを催せる点です。最近ではデザートが華やかとなってきているところも多いとは思いますが、デザートだけで部屋が独立したところは既存のパーティー会場ではなかなかないと思われます。また、そのデザートルームは指定された席に座るというスタイルではなく、さらに新郎新婦がゲストの方々に混じって時間を過ごすという点がよいと感じました。第２には私たちが望んでいるパーティーが実現出来そうということです。私達自身が楽しむこと、そしてゲスト達にも楽しんでもらうことを重要なテーマとして掲げていました。そして同時に来ていただいたゲストの方々とも積極的に関わりたいと考えていました。

 

実際に準備が始まってからは、私の都合により話し合いの時間をなかなか作ることができませんでしたが、毎度うまく予定を立てて下さりとても感謝しています。幾度の話し合いの中で、私たちが思い描くパーティーが徐々に具体的なものとしてイメージできるようになってきました。そうは言っても、多くはプランナーさんをはじめとしたスタッフの方々のアイディアなどがそれを形にしてくれたと言っても過言ではありません。素敵な賞味会に参加したことも、よりはっきりとイメージできるようになった要因の一つです。

 

 

 

テーマを具体化することが出来た結婚式

 

実際のパーティーはテーマが具現化したものになりました。挙式を行い、妻との思い出の地になったハワイもひとつのテーマとしていましたが、ハワイ出身の女性MCにお願いできたり、ハワイの名物の一つであるパンケーキでのケーキ入刀ができたりして、とても思い出深いものになりました。ゲストの方々とも多く話もできましたし、デザートルームでのジェスチャーゲームも多くの方々に楽しんでもらえたと思います。実際、後日参加した方々にお話を色々と伺いましたが、みなさんにとても楽しめたという言葉をいただけて、非常に嬉しく思いました。

 

今回、このような素晴らしいパーティーができたのは参加していただいた多くのゲストのみならず、担当プランナーさんをはじめとした、ピエトラ・セレーナのスタッフの方々のおかげだと思います。この場を借りて感謝を申し上げます。

 

 

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