結婚式へのこだわり~食材・フォアグラ~
こんにちは、キッチンクルーです。
この場をお借りして料理についてお話させていただきます。
「フォアグラ」
フランス語で、フォアは「肝臓」グラは「脂の多い、太った」という意味。
普段、中々食べる事が出来ない珍しい食材です。
生産も消費もフランスが最も多く、クリスマスやお祝い事に使われる、
伝統料理に欠かせない食材として使われます。
ガチョウやアヒルなどに、現代ではトウモロコシなどの穀物を沢山の餌を与える事により肝臓を大きくさせて得る。
その味は濃厚でクリーミーな味わいです。
そのような食材をピエトラ・セレーナではシンプルにソテー、ポワレ、時にはテリーヌとしてお出ししています。
ぜひ、皆様もピエトラセレーナ賞味会にご参加いただき、
私たちの料理をお楽しみいただければと思います。