STAFF BLOG

乾杯にはシャンパンを 

 

ピエトラセレーナで使用しているシャンパーニュ

【エドシック・モノポール】

 

シャンパン

 

創業は1785年、最も歴史あるシャンパンメゾンの一つ。
19世紀初頭プロシア皇帝のご用達ブランドであり、また多くの法院から唯一納入を認められたシャンパーニュとしても知られる。

世界で4番目に古いシャンパーニュメゾン、エドシック・モノポール。フランスはもと より、イギリス、ドイツ、アメリカ等でトップ級の人気を得ています。 ヨーロッパ各国の王室御用達をはじめ、世界の一流ホテル、エアーラインが使用。バ ターのアロマに樽やスパイスのヒントが加わり、コクがありながら滑らかで、すっき りとした口当たり。どんな場面でも楽しめる1本です。

豪華客船タイタニック号にも積まれていたエドシック・モノポールは、ジョンコピング号と共に海底で80年の時を過ごしましたが、そこで偶然が重なり合い「奇跡」が生まれました。

ジョンコピング号が沈んでいた海底64mという深さは、ワインを劣化させる原因となる「陽の光」を遮り、シャンパンの保存にも適した安定した「水温」を維持し、シャンパンボトルの中のガス圧と同じ「水圧」という、「光」「水温」「水圧」の偶然を持ち合わせていました。そして、エドシックモノール自体が質の高い長期熟成に耐えうるシャンパンであったことなど、いくつかの奇跡が重なり合い、ほぼ完璧な保存状態で1998年に引き上げられるまで眠りについていたのです。

世界的なワイン評論家のクロード・マラティエ氏は、引き揚げ直後の試飲で、エドシック・モノポールをこう表現しました。『驚くべき事に、このエドシック・モノポールには、まだ若々しい果実味(カリンやアプリコット)と、バブルも存在しています。古酒の場合、開栓後に数分で劣化するということも珍しくありませんが、そのような短命さも見当たりません。今後、再び地上で数年間保存したとしても全く問題ありません」と。

そして、このニュースは全世界を駆け巡り、エドシック・モノポールは1つの伝説となりました。

 

 

ブライダルフェアならピエトラセレーナブライダルフェア情報|札幌の結婚式場|ピエトラセレーナ

動画|札幌の結婚式場|ピエトラセレーナ  動画ムービー|札幌の結婚式場|ピエトラセレーナ