ゆくべき場所へ
「潜心」・・・心を落ち着けて一心に考えること。
私の好きな言葉の一つで 辞書を引くとこのような解釈である
でも、私のプランナー人生において
お客様との出会いの中で この言葉に
もう一つの特別な意味を見つけさせて頂いたのである
それは簡単にいうと、
「潜心=お客様の心に潜る」という感覚
しかし、そのためには まず自分という存在を
好きになって頂くことが大前提であり
いつしか 心を認め合えた時には
ものすごく深く、そしてあたたかく
「共感」と「共有」を互いに楽しむことができるようになる
お客様とプランナーという関係性だけに留まらない
時に 兄弟?親友? 先輩?ライバル?
お客様の心に飛び込めたとき、もう躊躇はしていられない
あとは その先の胸が熱くなる方向を信じて
何ができるかをひたすら考え、そのイメージを絵や形にしていくだけ
そう共に夢を語り、夢を創る人になるだけ
なぜ それを追い求めるのか
なぜ 魂が熱く燃え上がるのか
探究心・想像力・そして 潜心
いつも誰かの幸せに触れていたい
欲張りかもしれないけれど
そんな同志を持った仲間たちが
ここピエトラ・セレーナを舞台に
今日も明日も 唯一無二のケッコンシキを創造し続けているのです