ウエディングプランナーという「職業あるある」
このブログをご覧いただいている方たちは、きっとさまざまの職種の方たちが多いことと思います
その職業ならではの、職業あるある。
私たちウエディングプランナーにも、もちろんあります。
先日、とあるアーティストのライブ会場に到着してまず思ったこと
今日はパーティに使えそうなシーンあるかな~
ただただ好きなアーティストの音楽を聞きに来ているのですが
実際のパーティに反映できるシーンはないか、探してします
これこそまさに、プランナーあるあるなのです。
プランナーあるあるは、まだまだあります!
その1 TVでいいな!と思う曲が流れていたら、sound search!
アプリ検索するときにはすでに、結婚式のどのシーンに使用するかだいたい決まっています
searchが間に合わないときは、とても悔しい思いをしたり・・・
その2 ネット上のウエブサイトで気に入った画像はどんどんどんどん溜めていきます
つぎにどんなお客様を担当させていただくか、私たちはこれから始まる出会いにわくわくしながら
未来のお客様のために提案できそうなアイディアを日々集めています
その3 人気のダンスは、いつか自分のパーティの余興で来るんじゃないだろうかと勘繰る
しかし、そんなに多くはこない
今でいうと、ドラマ「逃げるはかちだが役に立つ」の恋ダンスが流行っていますね。
いつか来るんじゃないかと思っていても、案外こない
そんなこと、結構多い気がします・・・。。
その4 サプライズはお任せを!しかしされるのは、めっぽう弱い
大変幸せなことなのですが、
自分の担当しているウエディングパーティで、プランナーに向けたサプライズをしてくださるお客様がいらっしゃいます。
一瞬、自分の知っている進行と違うことにひとりパニック
サプライズだと気づいた瞬間、関わった人たちが走馬灯のように浮かび上がり、その瞬間涙がポロリ
プランナーあるある、次回へつづく・・・。