結婚式にかける想い
プロポーズを受けて
入籍をして
結婚式を挙げる
いつの時代かにできていたこの流れ
人生の一大イベントになっている結婚式では
お父さんお母さんが食事もお酒も召し上がれずに
あいさつまわりばかりで「忙しい日」になっていませんか
せっかく何年かぶりに会った大好きな友達なのに
高砂で写真を撮ることしかできない距離にいませんか
何回もお気に入りの1着を選びに衣装室へ足を運んだのに
座りっぱなしで素敵なドレス姿を見せる時間は十分にありましたか
お2人が試食までして選んだおもてなし料理
”主役は食べれない”って決めつけていませんか
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お父さん お母さん
着なれないモーニングでビシッと決めて
歩くのも少し大変な着物で背筋をピンと伸ばして
「来てくれた人たちにごあいさつを
しなきゃいけないから」 って
大好きなお酒をガマンするなんて
そんなつまらない気を遣わないで楽しんでよ
今日の主役は新郎新婦の俺たちじゃない
みんなが主役でみんなで楽しむ日なんだ
だから今までもこれからも変わらずよろしくな
いつもは”好き”だなんて照れくさくて言えないけど
今日くらいはいいだろ?
「君と出逢わせてくれた ここにいるたくさんの人に感謝して
これから一生君を幸せにするよ」
いつもは”好き”だなんて照れくさくて言えないけど
今日くらいはいいだろ?
「君と出逢わせてくれた ここにいるたくさんの人に感謝して
これから一生君を幸せにするよ」
結婚式をするということ
それは ただの通過点ではなくて
たくさんの目に見えない想いが交差し
“感動”というカタチになる日
今までのこと 今日のこと 未来のこと
このいちにちのわずかな時間の中で
様々な想いが巡る
結婚式を通して改めて感じる
感謝の気持ち
ここにいる誰かひとりと もし出逢わなかったとしたら
きっと「新郎新婦」としてこの日を迎えてはいなかったでしょう
だから今までで一番のおもてなしをしましょう
お2人がお食事を召し上がるのもおもてなしです
一緒に笑って 泣いて 気持ちのままに想いを伝えましょう
「2人が2人らしくいる」
それがゲストひとりひとりが自分らしくなり
心躍る時間が続く魔法です
ひとりとひとりが “ふたり” になったように
みんなが揃って”結婚式”のいちにちとなる
そんな心に残る結婚式を一緒につくりましょう