ジャズバンドの生演奏|ピエトラセレーナの結婚式
パーティーを色つける生演奏
雰囲気は作るものではなく出来上がる物
古き良き時代、、、
バーには演奏者がいたそうです
ある叔父様の話
若き頃、奥様とデートをしたあの場所は
いつもジャズバンドがいた。
リズムを刻むの音色に歓喜し、メローな曲に肩を寄せ合う
ピアニストのメロディーが
時代を遡り、聴覚を覚醒させる。
料理を楽しみ、会話に花が咲き、耳に入る演奏がいつしか自分と重ね合わせる。
隣にいるその人との思い出。
素敵だねと話すその中にあの頃の映像がフラッシュバックする。
気が付くと演奏に入り込み、立ち上がり拍手を演者に送っていた。
今日は良い日だ。つぶやくその一言。
お2人の思い出もこの曲とともに記憶に残り、引き継がれる
あの頃の思い出が今日の出来事にリンクする
それはきっとかけがえのない歴史になると信じて